AUTH.11 システムは、ARUBA/HP/RUCKUS等、Captive Portal ダイレクト連携サポートするAPと連携して認証アクセス機能を提供しているが、それ以外のベンダーのWLANシステムを採用している事業者においても、幅広くゲストWiFiシステムを展開できるよう、WiFi オーセンティケータの販売を開始している。
今回 WLANシステムではトップブランド2社であるCISCO WLC、 及び ARUBA WLC システムと連動動作する 2件のAUTH.11システムが年初より稼働を開始した。
オーセンティケータはWLC とインターネット間に設置して、インターネット接続しようとするユーザトラヒックを強制的に WEBAUTH にリダイレクトさせて、インターネットアクセス制限をするためのネットワークアプライアンス。
オーセンティケータ導入で、WLAN ベンダー固有のCaptive Portal 連携仕様に依存することなく、共通の仕様で稼働するため、標準的Captive Portal 仕様にて短期間で導入できる。
250/2000 同時セッション認証アクセスの2種類のオーセンティケータを販売している。